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受け入れてもらうには
- 米澤 裕美
- 2017年9月1日
- 読了時間: 2分
業務改善をすすめるときは、味方についてくれる人がいたほうがすすめ
やすいですよね。
メールだけでこちらの思いを伝えてしまうと、思いがけず感じ悪く受け止め
られてしまい、その後すすめにくくなりますので、最初の思いは、なるべく
会議以外の場所で、直接会話でこちらの思いをつたえておく、、ことは意識
してました。
会議の場所で初めて内容を聞くと、かまえた状態で聞くことになりますが、
それ以外のちょっとしたかまえずに話せる場所で(トイレでもなんでも・・
女子は化粧なおしとかありますので(笑))雑談のついでのように話しすると、
「自分だけ先に内容教えてもらえちゃった☆」感もでて、指示をだす側の
気持ちも受け入れていただきやすくなる感じがしてました。
どうなんでしょう。
男性はわりと割り切って「仕事なので好き嫌いは関係なし」で進められる
ように見えるのですが、女性はわりと根底にある「発言者に対する好き嫌い」
の感情がその後の業務改善のすすみ具合に影響がでてしまうように思います。
とくに「嫌い」な感情があると同じ内容でも反発を受けてしまって、すすみが
遅くなるようなばめんも。。
みんな忙しく新しい業務は受け入れたくないもの・・
でもやらなければならないものは、前向きな雰囲気ですすめていきたいですものね。
「人の気持ち一つ」でいろいろ変わりますので、「どう伝えるか」「どう分かって
もらえるか」は悩むところですよね。

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